2004年から2011年12月末までの倉庫ブログです。
by pontika
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声。
2009年 11月 22日 |




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寝付けなくて部屋を飛び出した。
ぶらり立ち寄った深夜のラジオ局の明かり。


「何を伝えたい?独り言でもなんでもいいよ、さあ。」

言えなかった言葉や言いたい言葉を選んで。


君の大事な人の元へ。

夢現の床のあの人の元へ。

伝えて。





*******************************************



眠れなくてラジオをつけた。つけっぱなしで眠った。

夢の境で声を聴いた気がする。

あれは誰の声。懐かしいような、よく聴いているような。



「君と出会ってずいぶんたったけど」

「独りになった今でもずっと君が好きだよ」

「まだまだふさぎこんでる?」

「よく眠れてる?」

「ねえ、」

「この声が聴こえたら」

「今もそんなに悪くないって 少しでも思い始めて」

「俺は今も、昔も、」

「ずっと、    ずっと   」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だから、 ・・・」





窓の外がだんだん明るくなって、引き換えに声が消えていく。

光がこぼれて夢から醒める。

あれは誰の。









米英です(書かなきゃさっぱりわからん)

ラジオでよく告白するコーナーあるよねー、みたいな。

背景が暗いのはこの記事のためです(雰囲気重視な散文なので)
1日経ったらもとに戻します目が疲れる
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by pontika | 2009-11-22 23:36 |