人気ブログランキング | 話題のタグを見る
2004年から2011年12月末までの倉庫ブログです。
by pontika
Top
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
今日からマ王!
2005年 09月 07日 |
原作最新刊のショックと落ち込みを、マニメで和らげている今日このごろです・・・。
グレタが出てくる前まで観ました。その先はまだレンタルで出てない・・あぁでも、
DVD買ってしまいそ・・・う・・・・
確か去年も今頃、レンタルで見てハマッてDVD買ったなあ・・(「プリンセスチュチュ」)
     ・
     ・
     ・
     ・
     ・
このひといちねんまえからちっともかわってませんよ?!


だってマニメ、面白くて・・・っ(誰に言ってるんだか)
原作の話もいいけど、それにアニメの脚本と演出がプレス・・じゃない(押してどうする)、プラスされてて、それがいい味だしてるんです~。まるまる一話、アニメオリジナルのときの話でも、ちゃんとキャラクターの性格とか言動とかが歪んでなくって、すんなり「まるマシリーズ」の話として観れるし。


原作の話にアニメオリジナルがプラスされてた話のひとつ、
「その愛のために」
(ユーリとヴォルフラムがクマハチの幼虫を育てた話・原作「閣下とマのつくトサ日記!?」より)

ユーリとヴォルフの会話が、原作より多くて、内容も深くなってて、「アニメ版もいいなあv」と思ったのでした。「愛」の定義について、二人の意見が分かれるシーンなんですが・・・。う~ん、どっちが間違ってるとかじゃないんだよなあ。ユーリは「博愛」の意味の愛を言ってて、ヴォルフは「恋愛」の意味での愛のことを言ってるからそりゃ意見分かれるのは当然なんだけど;

仲直り(というか、ヴォルフが折れた)したあとの二人の表情もよかったv


原作があるアニメって、原作のイメージ壊される怖さがいつもつきまとうんですが、このアニメは、原作の良さを引き出しつつアニメーションであることの素敵さも見せてくれると想います。




・・・・褒めすぎたかな?(笑)
by pontika | 2005-09-07 23:44 |