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2004年から2011年12月末までの倉庫ブログです。
by pontika
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大どろぼうホッツェンプロッツ
2006年 01月 19日 |
Paradise Station:2006年01月 台所だより
↑TBしてくださってますが「投稿ポストがありません」になっちゃってますが・・;
レシピが興味深かったのでこちらからもTBさせていただきますv


朝の通勤電車の中で小学生が読んでいた本に釘付け。
後ろの表紙しか見えなかったんですが、絵でわかりました。
『大どろぼうホッツェンプロッツ』 !!~わ~昔何度も読んだよ図書室で!
3部作になってて、『大どろぼう~ふたたびあらわる』『〃~みたびあらわる』まで。
釘でひっかいたようなペンタッチと
(有刺鉄線で作られたような・・・、針金みたいな・・・そんなかんじの画風)
ユニークなキャラクターの絵が今でもすぐ思い出せます。
マヌケなどろぼうが、2人のこどもの家に入ってどろぼう仕事をしようとするけど
逆に2人にやっつけられたり助けられたり
(底なし沼に落ちかけた話おもしろかったー)
警官から逃がしてもらったり、とドタバタはちゃめちゃな話だったような。
また読みたいなー。
しかし、今でも読みつがれてるんだな~v

名前がドイツっぽい・・・あ、ドイツの作家さんでした。

ブクログにトラックバックして、他のユーザーさんの感想読んでたら
ほんとにあまりの懐かしさに今日の帰りに本屋さんで全巻かって帰ろうかと
思うくらい(笑)あー、かぎタバコ、おばあさんの作るごはん・・・・・。
そういやシチュー?スープ?みたいな食べ物、すごい美味しそうだと思ってたー。
食べ物の描写が(それもすごく美味しそうに描かれてるもの)ある本って
もうそれだけで大好きだ!!!

今読んだらまた違う気持ちで読めるんだろうか~。
でもきっと夢中になるのは同じだ(=▽=)


大どろぼうホッツェンプロッツ
オトフリート=プロイスラー 中村 浩三 / 偕成社
ISBN : 4036082507
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by pontika | 2006-01-19 00:00 |