「Rondo」(a・chi-a・chi3rdアルバム)
2005年 06月 01日
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アニメロミックス(携帯着メロサイト)で『砂と風のロンド』がダウンロードできます!(喜)
あと、『時の振り子』『蒼い迷宮(ラビリンス)』『step』が入ってますv
「歌」のカテゴリに入れようか迷いましたが、a・chi-a・chiなら「ワタル」かな・・・と思い、こっちへ。サードアルバム「Rondo」は、ワタルの曲は入ってないのですけれど;
携帯着メロでa・chi-a・chiの曲増えてないかな~、とダメ元で検索してみたら、いつの間にか『砂と風のロンド』が追加されてましたアニメロミックス!ドコモユーザーでa・chi-a・chi好きな方はアクセスしてみてくださいvメニューリストからすぐさがせると思いますv嬉しさに、アルバムひっぱりだして聴き返してますvオリジナルアルバムではこれが一番好きかな・・・『ワタル』ソングとは180度くらい違う種類の楽曲ばかりで新鮮なのです。(ワタル系の明るくて元気で弾けてる曲もすっごい好きですが)大人っぽいa・chi-a・chiが聴けますvもう廃盤ぽいですが・・・中古で探したらあるかも・・・(><)興味をもたれた方は是非!探してみてください~。
●楽曲感想●
1:宇宙(そら)のMelody 作詞:佐藤ありす 作編曲:神林早人
しょっぱなからスケールのでかい曲(笑)です。「宇宙」と書いて「そら」と読むのもかっこいいv
静かにゆっくり、低い音程から始まるメロディ、だんだん高くなって、サビの部分で星の光が爆発するように感情が弾けます。目を瞑って聴くと、宇宙と地球が見えるよう。
2:夜に残されて 作詞:佐藤ありす 作曲:松原みき 編曲:加藤みちあき
a・chi-a・chi初?のロック調の曲。歌詞も、めったにない「救いのない失恋ソング」です。
暗い歌詞とテンポのいいメロディのギャップが変わっていて面白いです。絶望的な歌詞だけど曲調のおかげで「めそめそしたかんじ」ではなく「ちくしょー辛いぜっ!!」ってかんじで、暗闇を睨み付けてる強いまなざしを感じます。カッコいい!
3:時の振り子 作詞:佐藤ありす 作曲:山本健司 編曲:加藤みちあき
ラジオドラマ「極道くん漫游記外伝~生き血をすする聖女たち~」の、主題歌です。
(ゴクドーくんじゃなく、ルーベットが主役だったお話。実はこっちの方が本編より好き・・・(=▽=)懐かしい~v)
ポップなテンポでかわいい音楽。暗い夜でも朝に続く、明日はいい日よあなたが変わる・・・。a・chi-a・chiの十八番みたいな歌詞ですv
4:Second Seasons~まちわびた季節~ 作詞:佐藤ありす 作編曲:神林早人
これもa・chi-a・chi初!のボサノバ曲。ゆったりした大人な歌。メロディも一番まったりしていて、歌っていると本当に気持ち良いです。
5:蒼い迷宮(ラビリンス) 作詞:佐藤ありす 作曲:山本健司 編曲:神林早人
「極道くん漫游記外伝~」のエンディングテーマ。
絶望的な暗闇でも、手探りでも手がかりも無くても光に向かって突き進んでやる!と、迷いつつも「きっ」と前を向いてる気持ちを歌っています。負けないぞ!という決意と気迫に満ちた歌。
6:笑顔のモニュメント 作詞:佐藤ありす 作曲:立花瞳 編曲:村田利秋
「ワタル」ソングではお馴染みの曲調。明るくて、サビでぐぐっと弾けて、歌詞に「夢」とか「また逢える」とか「一人じゃない」とか入ってると、もう懐かしくてたまらない!「ワタル」ソングじゃないけどワタルを彷彿とさせる一曲。夢と希望と友達の歌v
7:L'ESPOIR 作詞:松葉良二 作編曲:神林早人
部分的にソロで歌っている箇所があります。どっちが永さんで久さんかはわからないですが(汗)川と小舟と薄曇りの空が、静かな情景が浮かんできます・・・。
8:Angel 作詞:暮醐游 作曲:工藤崇 編曲:加藤みちあき
ロック調の曲ふたたび。(ハードロック?)今度は希望がある歌詞です。
真夜中のカーステレオから流れてくるとサマになりそうなスピード感あふれる曲。a・chi-a・chiの高い声によく合ってます。
9:銀の雨 作詞;暮醐游 作曲:保苅利明 編曲:加藤みちあき
前の曲とは一変して、ゆっくり、やさしい、おだやかな曲です。
疲れた体と心に沁みてくるような、子守唄のような歌。雨粒に映る光とあたたかな温度が伝わってきます・・・。目を閉じて聴きたい一曲。
10:砂と風のロンド 作詞:佐藤ありす 作・編曲:神林早人
このアルバムの目玉!です。
タイトルどおり、エスニック調な歌詞とメロディ。アラビアっぽい、夜の月とか砂漠とか、蜃気楼とか、そんなファンタジックな世界にどっぷり浸かれます。壮大な世界。輪廻転生。天に届く、歌。
最後の最後で、遠く小さくなっていった歌声が「戻ってくる」のには、心底ドキドキしました。
ROND
a・chi-a・chi / ビクターエンタテインメント
スコア選択: ★★★★★
あと、『時の振り子』『蒼い迷宮(ラビリンス)』『step』が入ってますv
「歌」のカテゴリに入れようか迷いましたが、a・chi-a・chiなら「ワタル」かな・・・と思い、こっちへ。サードアルバム「Rondo」は、ワタルの曲は入ってないのですけれど;
携帯着メロでa・chi-a・chiの曲増えてないかな~、とダメ元で検索してみたら、いつの間にか『砂と風のロンド』が追加されてましたアニメロミックス!ドコモユーザーでa・chi-a・chi好きな方はアクセスしてみてくださいvメニューリストからすぐさがせると思いますv嬉しさに、アルバムひっぱりだして聴き返してますvオリジナルアルバムではこれが一番好きかな・・・『ワタル』ソングとは180度くらい違う種類の楽曲ばかりで新鮮なのです。(ワタル系の明るくて元気で弾けてる曲もすっごい好きですが)大人っぽいa・chi-a・chiが聴けますvもう廃盤ぽいですが・・・中古で探したらあるかも・・・(><)興味をもたれた方は是非!探してみてください~。
●楽曲感想●
1:宇宙(そら)のMelody 作詞:佐藤ありす 作編曲:神林早人
しょっぱなからスケールのでかい曲(笑)です。「宇宙」と書いて「そら」と読むのもかっこいいv
静かにゆっくり、低い音程から始まるメロディ、だんだん高くなって、サビの部分で星の光が爆発するように感情が弾けます。目を瞑って聴くと、宇宙と地球が見えるよう。
2:夜に残されて 作詞:佐藤ありす 作曲:松原みき 編曲:加藤みちあき
a・chi-a・chi初?のロック調の曲。歌詞も、めったにない「救いのない失恋ソング」です。
暗い歌詞とテンポのいいメロディのギャップが変わっていて面白いです。絶望的な歌詞だけど曲調のおかげで「めそめそしたかんじ」ではなく「ちくしょー辛いぜっ!!」ってかんじで、暗闇を睨み付けてる強いまなざしを感じます。カッコいい!
3:時の振り子 作詞:佐藤ありす 作曲:山本健司 編曲:加藤みちあき
ラジオドラマ「極道くん漫游記外伝~生き血をすする聖女たち~」の、主題歌です。
(ゴクドーくんじゃなく、ルーベットが主役だったお話。実はこっちの方が本編より好き・・・(=▽=)懐かしい~v)
ポップなテンポでかわいい音楽。暗い夜でも朝に続く、明日はいい日よあなたが変わる・・・。a・chi-a・chiの十八番みたいな歌詞ですv
4:Second Seasons~まちわびた季節~ 作詞:佐藤ありす 作編曲:神林早人
これもa・chi-a・chi初!のボサノバ曲。ゆったりした大人な歌。メロディも一番まったりしていて、歌っていると本当に気持ち良いです。
5:蒼い迷宮(ラビリンス) 作詞:佐藤ありす 作曲:山本健司 編曲:神林早人
「極道くん漫游記外伝~」のエンディングテーマ。
絶望的な暗闇でも、手探りでも手がかりも無くても光に向かって突き進んでやる!と、迷いつつも「きっ」と前を向いてる気持ちを歌っています。負けないぞ!という決意と気迫に満ちた歌。
6:笑顔のモニュメント 作詞:佐藤ありす 作曲:立花瞳 編曲:村田利秋
「ワタル」ソングではお馴染みの曲調。明るくて、サビでぐぐっと弾けて、歌詞に「夢」とか「また逢える」とか「一人じゃない」とか入ってると、もう懐かしくてたまらない!「ワタル」ソングじゃないけどワタルを彷彿とさせる一曲。夢と希望と友達の歌v
7:L'ESPOIR 作詞:松葉良二 作編曲:神林早人
部分的にソロで歌っている箇所があります。どっちが永さんで久さんかはわからないですが(汗)川と小舟と薄曇りの空が、静かな情景が浮かんできます・・・。
8:Angel 作詞:暮醐游 作曲:工藤崇 編曲:加藤みちあき
ロック調の曲ふたたび。(ハードロック?)今度は希望がある歌詞です。
真夜中のカーステレオから流れてくるとサマになりそうなスピード感あふれる曲。a・chi-a・chiの高い声によく合ってます。
9:銀の雨 作詞;暮醐游 作曲:保苅利明 編曲:加藤みちあき
前の曲とは一変して、ゆっくり、やさしい、おだやかな曲です。
疲れた体と心に沁みてくるような、子守唄のような歌。雨粒に映る光とあたたかな温度が伝わってきます・・・。目を閉じて聴きたい一曲。
10:砂と風のロンド 作詞:佐藤ありす 作・編曲:神林早人
このアルバムの目玉!です。
タイトルどおり、エスニック調な歌詞とメロディ。アラビアっぽい、夜の月とか砂漠とか、蜃気楼とか、そんなファンタジックな世界にどっぷり浸かれます。壮大な世界。輪廻転生。天に届く、歌。
最後の最後で、遠く小さくなっていった歌声が「戻ってくる」のには、心底ドキドキしました。
ROND
a・chi-a・chi / ビクターエンタテインメント
スコア選択: ★★★★★
by pontika
| 2005-06-01 23:03
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